土星(どせい)
土星は、木星のつぎに大きな惑星で、まわりに美しい環があることで有名です。木星と同じように、厚い大気でおおわれていて、しまもようを見ることができます。土星の環は、小さなかたまりの集まりで、それぞれ土星のまわりをまわっています。かたまりのほとんどは氷です。 土星は古くから知られています。ガリレオが1610年に、初めて望遠鏡で観測しました。彼は土星のおかしな姿に気づき、混乱してしまいました。土星の環がかたむいているために、見る方向によって土星の形がちがって見えたからです。
1979年、宇宙探査機パイオニア11号が初めて土星を訪れました。その後にボイジャー1号と2号が訪れました。ボイジャー2号の観測により、土星のリングは3つから7つに増え、衛星は10個から21個になりました。 夜の空なら、土星は望遠鏡がなくても見つけることができます。木星ほどには明るくないですが、星(恒星)がするような「またたき」をしないので、簡単に惑星だとわかります。環と大型の衛星は、小さな天体望遠鏡で見ることができます。
土星の衛星土星には18の名前の付けられた衛星があり、他のどの惑星よりも多いです。まだ発見されていない、より小さな衛星がいくつかある可能性も十分です。18の命名された衛星に加えて、少なくとも さらに12の衛星が報告され、仮の命名を受けています。
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