ペルセウス座(Perseus)


 ペルセウス座は、おうし座とカシオペア座の間にある弓形の星座です。

 中心付近の一番明るい星が2等星のアルゲニブで、そのまわりに散開星団があります。また、カシオペア座との中間付近には、散開星団が2つならぶ二重星団があります。肉眼でもボウッとした星の集まりが見え、双眼鏡では大変美しい姿を楽しむことができます。

 ギリシア神話では、ペルセウスはアンドロメダ姫をお化けくじら(くじら座)から救ったギリシアの勇者です。右手に剣、左手にメドゥサという怪物の首を持っています。

 12月下旬の夜の8時ぐらいに頭上を見上げると、上の写真のようなペルセウス座の姿を見ることができます。4月になると8時頃に、この写真のように西の空に沈んでいくペルセウス座の姿を見ることができます。

 毎年、8月12日頃にペルセウス座を中心に、たくさんの流星が流れます。ペルセウス座流星群と呼ばれる有名な流星群です。多いときには、1時間に200個以上の流星を見ることができます。

 ペルセウス座付近の星空 (星座線あり星座線なし