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こと座は、夏の夜空で一番明るい星、ベガを含む星座です。こと座自体は小さくまとまった星座です。こと座には、惑星状星雲(わくせいじょうせいうん)M57があることで有名です。ドーナツ状星雲ともよばれています。 古代ギリシャで使われていた「竪琴(たてごと)」という楽器をモデルにした星座です。神話では、楽人オルフェウスが持っていた竪琴が、オルフェウスの死後、天にあげられて星座になったものとされています。 ベガは0等級の明るさがあり、全天で5番目に明るい星です。このため、ヨーロッパ諸国では「夏の夜の女王」と呼ばれ、日本では「織り姫星」「織女星」などと呼ばれています。また、夏の大三角形を形づくる星の一つです。
8月ごろは、日が沈んで暗くなった頃、南の空高くに見ることができます。天の川をはさんで反対側には、わし座のアルタイル(ひこ星)が輝いています。
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