おひつじ(牡羊)座(Aries)

さんかく(三角)座(Triangulum)


 おひつじ座は、アンドロメダ座の南(下)にある細長い星座です。羊の頭の部分になる明るい星は、2等星のハマルです。

 古くからある星座で、黄道12星座の1つでもあります。おひつじ座は、ギリシア神話では、大神ゼウスが姿を変えた羊であるとか、ゼウスにささげられた黄金の毛皮を持った羊の姿を形どったものである、とされています。

 さんかく座は、おひつじ座とアンドロメダ座の間にある3等星1個と4等星2個からなる小さな星座です。紀元前1200年頃に作られた星座です。

 さんかく座とアンドロメダ座の中間付近には、有名なさんかく座の渦巻き銀河M33があります。250万年かなたにある美しい形の銀河です。

 おひつじ座、さんかく座ともに、11月中旬の夜8時頃の北東の空高くでこの写真のように、4月上旬の夜8時頃の西の空に沈む姿をこの写真のように見ることができます。

 おひつじ座・さんかく座付近の星空(北東)(星座線あり星座線なし
 おひつじ座・さんかく座付近の星空(西)(星座線あり星座線なし