M64は、おとめ座からかみのけ座に集中する銀河団から少し離れたところに あって、メシエ天体の中では2番目に大きな天体です。銀河の中心から少し 離れた所に明瞭な暗黒帯があって、これが目のように見えることから、黒眼星雲 (black-eye-nebula)という別名を持つ特徴のある銀河です。
1779年に、ドイツのボーデという人が発見しました。メシエは1780年に見た という記録が残っています。
質量は太陽の約7900億倍、実直径は14万光年もあり、メシエ天体の中では、これ より大きな銀河はM77しかありません。